Ghost Week

本日GW5日目。

GW前夜の金曜から長男(4)が発熱。

昨晩、次男(1)が発熱。

GW期間中の病院は3回目。

風邪は病院に行っても治らないと思うんだけどな。

 

日々15分、30分でも自分の時間を作れるように、仕事や家事を考えながらこなしているから、何もできないこの大量の時間は、非常に耐え難い。

 

ただ、ふと考えたことがある。

もし世界に自分の家族しか存在していなければ、同じことを思うだろうか?

休み期間中に何をしたか、話したいだけではないか?

 

一方で、行ったことがないところに行って、見たことがないものを見たいという好奇心は捨ててはいけない気もする。

 

とりあえず、休みなのに疲れたよ。

 

 

所感

こないだの三連休は、金曜の夜も含めて4日連続で日帰り温泉に行った。

 

どこの温泉も良かったけど、意外と近場の大衆浴場が良かったな。

露天風呂から見えた満月が最高だった。

 

最近はすっかり深酒をしなくなったな。

酒は相変わらず最高に美味いけど、朝気持ちよく早起きする快感を覚えてしまったら、これに勝るものはないね。

一方でこないだ3時まで飲んだのも最高だったけどな。

まぁ、どっちも良いよね。

 

大した不満もないし、今日も最高だったな。

 

 

 

 

A hot spring tower occurred suddenly

北海道の長万部で、温泉が噴出し続けたらしい。その高さはなんと30m。

 

NHKのニュースでみたけど、なんかああいうのを見ると、エキサイトさせられるんだよな。

火山の噴火も同じく。

生きてるなーって感じがするんだよね。

いやー、かなわんなーって。

対象の偉大さを認めることで、スカッとするのかな。

 

ところで噴出した温泉は騒音もすごいらしく、

防音壁を設置したそうです。

噴出の様子は一瞬しか見なかったので、そこまでいるのか?って思ったけど、

ある企業が役に立ちたいと思い、無償で提供&設置したらしい。

夜飯を食いながら、感動して涙が出たよ。

 

さて、残暑も今週で終わりかな。

最後に公園でビールでも飲もうか。

 

帰ってきたら、犬神です。

1日在社するとなぜ疲れるのか

営業という仕事をしてるので、基本は外出することが多いのだが、ヘビーな仕事や問合せが殺到した時には、1日在社することもある。

 

この在社というのがすごく疲れる。

分析を重ねると、なぜ疲れるのか何となく分かってきた。

 

1)デスクワークで同じ姿勢を続けることが、身体に対して結構負担になっている。

2)問合せの電話が毎日たくさん入るので、集中が途切れる。

3)次から次へ問合せのメールが届き、仕事の終わりが見えない

4)休憩をなかなか挟まないので、リフレッシュできない

 

2)-4)はワーキングメモリに関係するのだろうか?

 

一方で、社内の仕事を一旦我慢して営業に出てみると、帰社後の仕事が捗る。

何より、人と会って話をして仕事をする方が断然楽しい。

これは脳内で何かが起こっているのでしょう。

 

また、歩いたり車を運転する間に、デフォルトモードネットワークがはたらくのだろうか?

 

やっぱり人と話すのっておもしろいよね。

 

さて、犬神家の続きでも読むか。

 

最近思ったこと

【本のこと】

昔はあんなに本が嫌いだったのに、社会人になった今は、

本を読むために早く帰りたいと思うようになった。

また、帰ってやるべきことを少しでもはやく終わらせたい。

 

たまたま古本屋で、横溝正史の「犬神家の一族」を買ったのだが、なかなか面白い。

いや、かなり面白い。

こういう本を求めてた。

文字で、あんな緊張感を伝えられるなんてすごいな。

 

今日は午後から有給を取ったので、クーラーの効いたカフェでこの文を書いている。

いかにも仕事してる風に。